貼箱オーダーメイド 「vaporskullcustoms様」事例
電子タバコ用パッケージ作成事例

ご依頼者様:

「vaporskullcustoms」
代表:大木雅也 様


http://vaporskull.shop-pro.jp/
動画チャンネル




vaporskullcustoms様は
日本ではまだまだ珍しい電子タバコの専門店です。

―――電子タバコと言うと「禁煙補助グッズ」のイメージが浮かびますが
サイトをご覧いただくと、その多様さとお洒落さに驚かされます。

「サバイバルゲームアイテム用貼箱」の作成事例を
ご覧いただいたのをきっかけに、電子タバコ用機材を入れるパッケージの
ご依頼をいただきました。



電子タバコ用パッケージ作成事例




[ 作成資材 ]

電子タバコ用パッケージ



■貼箱 [左下]
 製品を入れる箱で今回はフタ無し。
 黒の板紙(通常は白)に黒い紙を巻き付けています。


■ウレタン [右]
 貼箱の中に入れる緩衝材として使用。
 「底面用」、製品を入れる抜加工を施した「中用」
 製品の上にかぶせる「天面用」の3種類。


■紙スリーブ [左上]
  貼箱を保護し、付加価値も出すことができます。
  シルバーの箔押しロゴも入れさせていただきました。





こだわりはここ!



(1)スライド開閉式

電子タバコ用パッケージ


通常、貼箱は弁当箱のように、身にフタ部分をかぶせて使用しますが
今回はフタを付けず、身だけを作成。

そこにスリーブをかぶせ、スライドさせて開閉します。
マッチ箱のような雰囲気もあります。





(2)箔押しデザイン

電子タバコ用パッケージ


箔押しは性質上、細かい文字や細い線は箔がのりにくかったり
つぶれて線が太くなったりします。
凝ったデザインになるほど難しいところです。

今回、その点も踏まえた上でデザインを検討・修正いただきました。

また箔の”版”も通常より厚みを持たせ、細い線が出やすくなるように加工しました。









―――製品は今月末(2015.6.30)から発売とのことで当店としても楽しみです。
この度はありがとうございました!




”同じようなパッケージを作成したい”など
資材についてのご相談がありましたらお問い合わせください。

お問い合わせ







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